作業服(カーゴパンツ)のお話。
実際に両方履いてみた感想としては・・・
【結論】足の太い人にはSR-5002をお勧めします。(・ω・)ノ
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SR-6002の方が進化している感じはします
足の細い人にはSR-6002の良さがわかっていただけると思います。
ポリエステル混だからなのか、さらっとしてムレ感があまりありません。通気性もよいです。
メーカーの説明書きに”ストレッチ生地”と書いてありますが、あまり伸びません。だから僕のように足が太い人には少々窮屈です。まったく履けなくはないんですが、しゃがむと突っ張ります。
履き心地もあるのですが、ぴったりフィットしていると足の近くに物があることを察知するのが遅れるんですよね。
金型と金型の間を歩くときに、ズボンに余裕があると取付板の角が触れた時に距離感がわかります。
でもぴったりしていると足をぶつけるまで気が付かないことがあります。
6002買ったんですが、すぐに5002を追加注文しました。スリムタイプでなければ6002の方がよかったんですけどね。
SR-6002の方が良い点
- 洗濯してもしわがよりにくい
- 乾きが速い
- 生地の側やシルエットがおしゃれ、作業服っぽくない
- サイドポケット内にスマホ用の子ポケットがある
SR-5002の方がよかったと思う点
- 綿100%の自然な爽やかさ
- しゃがんでも窮屈でない
- 思ったよりも乾きが速い(6002ほどではない)
昔は、作業服と言えばグレーや紺、モスグリーンなどの無地でした。しかし、近年はデニム風に始まりヘリンボーン柄やストライプなどいろいろ出ています。嬉しい限りです。
パッと見では作業服とは気が付かないようなものもあり、オフィス街とガテン系職場を行き来する方にとっては助かりますよね。昼食を食べにレストランに入っても気まずい思いをしなくて済みます。
僕はしばらくヘリンボーン柄とヒッコリー柄を愛用していたんですが、汚れが目立たないというのが発見でしたね。小奇麗なビルにある客先事務所へ打ち合わせに行っても、エレベータの中で同情した他社の人に白い目で見られなくて済みました。この点はデニム風にも勝ります。
今は後述のライトブラック無地なんですが、復刻されたらヘリンボーン柄に戻りたい。
EVENRIVERさん、よろしくお願いします。
今までお世話になった作業ズボン
SR-2002初代 色:ミストグレー
廃版商品です。ポリエステル混でしたが、現在のSR-5002に通じるさらっと感でした。
このボタンのデザインが良かったんですけどね。
SR-2002二代目 色:ヘリンボンブラック
これも廃版商品です。初代よりも少し厚い記事になりました。オールシーズン的でした。
実物は処分してしまったので、写真がありません。
SR-2002二代目 色:ヒッコリーブルー
同じく廃版商品です。ヘリンボンブラックが売り切れたのでこちらを買いました。当然ですが、履き心地は同じです。
SR-6002 色:ヘリンボンブラック
もっと伸びるストレッチだったら、今も履いていたかもしれません。
何と言っても、ポケット内側の生地が黒なのがいいですよね。
黒!
SR-5002 色:ライトブラック
ファンになったきっかけの初代SR-2002に近い雰囲気で満足しています。綿100%なのでしわしわになりますけどね。
色の見た目は、真ん中の写真が一番近いです。右端は明るく映りすぎで、ライトグレーみたいですね。
名前はブラックなんですが、太陽光の下で見るとこげ茶色っぽい色です。そこが”ライト”なんでしょうか。室内で見るとフツーに黒です。
僕はこの方が好みなんですが、真っ黒ファンの方は実際に見られてから買うことをお勧めします。
仕事着にはこだわりの無い方も多いとは思います。でも人生の半分近くの時間を着て過ごす物なので、普段着よりも大事じゃないかと思うんです。
以上、参考になればうれしいです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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